Arphic HiFont
HiFontは数多くの特許をもつ「VCFT」(Very Compact Font Technology)の技術をベースに創ったスケーラブルフォント(Scalable Font)です。その特長を最大限に生かすため、ARPHICは絶えず開発、改善をしてまいりました。その成果として、印刷用と画面表示の両方の特性とも満足できる高品質、高機能、小容量のプログラムが誕生しました。
HiFontは下記の機能を備えております:
- 多国特許を取得したARPHICのVCFTの技術を使用しています。
‧点画の太さ調整可能
‧サイズが調整自由
‧中抜き、影付き、立体などの文字修飾
‧2値計算による斜体や回転などの効果
- 各書体がフォントデータを共用する上に、データがさらに圧縮され、フォントは形を保ちながら小サイズに収まることができました。
‧中国語繁体字Big-5明朝体、サイズがわずか1.2MB。
‧ 中国語簡体字GB2312宋朝体水準のフォント、サイズが600KB。
- 高品質な文字表示を実現したグレースケールフォント(grayscale/ subpixelまたはsubpixel font)機能。アウトラインから構成されたフォントは、もとより曲線が滑らかで、さらにグレースケールで表示させることで、フォントを一層に美しく見せることができます。液晶テレビやプラズマテレビ等の高画質表示装置に対応します。
- 漢字の書き順表示および書き順の練習機能を備えており、日本語や中国語の漢字をアニメーションでその点画の描き方を示すことができ、学習指導用の展示装置に搭載可能です。
小文字の視認性の問題につき、字組み調整が施されたビットマップフォントを加えれば、点画が多い漢字の小文字表示も簡単に対応できます。
- 組込みLinux Systemに対し、HiFontが搭載されたFreeType LibraryまたはQtopia (QT/e) Plug-inをシステムメーカーにご提供できます。
- 世界多言語フォント対応。日本語(JIS) 、韓国語(KSC)、中国語繁体字(Big-5)、中国語簡体字(GB)、ラテン語―1、ラテン語―2、キリル文字、ギリシャ語、トルコ語などがあります。書体として、楷書体、宋体、明朝体、ゴシック、丸ゴシック、POPフォントなどからお選び頂けます。
HiFont SDK 開発パッケージ
Arphicがご提供する HiFont 開発パッケージには以下の物が含まれます:
- HiFont エンジンプログラム(Rasterizer)
プログラムコードが120KB以内のカスタマーCPUのHiFont Rasterizer Object File Sample Program ANSI C Source Code 表示プログラムサンプル
- HiFont フォントファイル
カスタマーのニーズに合わせて、指定言語のフォントをご提供 カスタマーの製品特性に基づいた、明朝体・ゴシック体・丸文字及び多種太さの変化を組み合わせたものを含む最適なフォントデザインをご提供。
- HiFont API Reference Manual プログラム参考マニュアル。